生徒会長の足フェチ指導[ふぇありー工房][216M]
放課後、玄関の下駄箱の前。まわりには誰もいない。
目の前には、あこがれの先輩、林葉さんの通学靴が……。
そっと手にとり、中底に鼻先を近づけてみる。
鼻腔に満ちる、革のにおいと、甘酸っぱい秘めた体臭……。
彼は、自分がひどく悪いことをしていると感じ、その場を急いで立ち去りますが。
「ちょっと、君」
不意に呼び止められ、恐る恐る振り返ると、そこには……。
「あたしが声かけた理由、わかるよね」
林葉先輩は、怒ってはいないようだけど、微笑むでもなく、困ったような表情をしています。
彼は、先輩に聞かれたことを、正直に打ち明けます。
「君が、ふたりだけの秘密、絶対守れるっていうなら、もっと、嗅がせてあげてもいいよ。どお? 約束、守れる?」
先輩は、ここではなんだからと、生徒会室へ行くことを提案します。
もしかして、林葉先輩と、ふたりっきりになれるのか?
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